2017年07月13日

暑さ厳しい季節、夏バテにならない方法、夏バテ解消とは?

こんにちは、厳しい暑さが続きますね~

皆さん体調はいかがでしょうか?

ずばり

夏の疲れを解消し夏バテにならない方法とは?

しっかりとバランスよく栄養を摂ること

人の身体が夏に疲れやすくなってしまうのにはいくつか理由がありますが、

夏の疲れによって、食欲不振や倦怠感から食事量が減ってしまう人が大半です。

しかし食事量が減ることで

栄養失調
エネルギー不足

といった疲労感の原因を直接招いてしまいます。
もちろん食べることだけではなく、暑い季節だからこそ飲むことも大切。

身体が怠くなる夏は、食べ物や飲み物を通して身体の中から元気になっていきましょう。

夏の疲れを打破する栄養素

普段人が食事から摂っている栄養素の中には、疲労回復や体力の増強に必要なものがたくさん入っています。
そのため、食欲不振を起こしやすい夏には多くの人が栄養不足で体調を崩しがち…。

夏の疲れを打破するには、次の栄養素を積極的に摂りいれていきましょう。

以下の栄養素が必要ですが、なかなかバランスよく料理をするのも大変ですよね!

そこで嬉しいのが “ABCクイック”
『アミノ酸スコア100』

夏の疲れ対策に最適です。

以下の栄養が一日に必要な分量をすべてバランスよく入っていて、水に溶かして簡単便利に栄養が摂れます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
《ビタミンB群》 
「疲労回復ビタミン」とも呼ばれているビタミンB群。
自律神経を整えたり、糖質をエネルギーに変えて身体を活発に動かすための働きを持っています。

うなぎ、豚肉、大豆、アスパラガス、ほうれん草、ごま…などに含まれています。

《ビタミンC》
睡眠不足やストレスなどを感じたときに多く消費されるため、疲れやすい夏にこそ摂りいれていきたいビタミンですね。
免疫力を高めて疲労への耐性をつけてくれる存在でもありますよ。

赤・黄ピーマン、パセリ、ブロッコリー、レモン、キウイ、イチゴ…などに含まれています。

《マグネシウム》
体温調節や疲労回復、筋肉のリラックス効果といったように、ミネラルの中でも特に夏の疲れを解消してくれます。

大豆・大豆製品、ひじき、ナッツ類…などに含まれています。

《クエン酸》
酸っぱい味の成分であるクエン酸は、唾液や胃液の分泌を促進して減退気味だった食欲を増進させてくれます。
また、食べたものをエネルギーにするためにも欠かせません。

レモン、ライム、キウイ、みかん、イチゴ、パイナップル…などに含まれています。

《タンパク質》
タンパク質は筋肉や血液といった身体の組織をつくる成分で、健康な身体をつくるのにかかせません。
夏の疲れで食欲が減退し、麺類のようなタンパク質の含まれていない食べものを食べたがることによってタンパク質不足が起こります。

牛乳、納豆、肉類、魚類、たまご…などに含まれています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『消化しやすい食べ物を食べる』

夏の疲れ症状が出ていると、どうしても食欲が減退しがち…。
確かに身体が怠いと食事をすること自体が億劫になるし、特に重たいものや油っぽいものはなかなか喉を通りませんよね。

夏の疲れを解消するには、まずは消化の良いものから食べ始めてゆっくりスタミナをつけていくことが大切。

消化しやすい&不足しがちな栄養を補給するためにおすすめな食事内容を少しご紹介しますね。

《スムージー》
何も食べたくない、噛むことすら怠い…という人におすすめ。
ビタミンのたっぷり含まれた野菜やフルーツをミキサーにかけてスムージーにして飲むと、手軽に栄養不足を回避できます。

《豚冷しゃぶ》
お湯で茹でた(しゃぶしゃぶにした)豚肉を氷水に入れて引き締めた後、野菜や薬味と一緒にポン酢をかけて食べるだけです。

豚肉からビタミンB1やタンパク質を摂取して、夏の疲れを解消できます。ネギを入れると香りや辛味が食欲を増進してくれますよ。

《雑炊》
柔らかくて喉を通りやすい、食欲減退気味の人におすすめなメニューです。
 ほうれん草や豚肉、卵といった夏バテで不足しがちな栄養を含 んだ食材と一緒に白米を煮込んでしまいましょう。

胃腸に優しいため、消化するとき身体に負担がかかりません。疲労気味の身体でもすっと吸収されていきますよ。


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